幻日幻月環

作成した伺かの更新情報などをつぶやくところ

ゴーストマスカレード3編集後記

ゴーストマスカレードに参加した方々、感想やイラストを投稿してくれた方々、みなさまお疲れさまでした。
今回もまた、盛り上げてくださる方々がいたおかげで、盛況のうちに終わることができました。
祭りには先導して騒ぎ盛り上げてくれる人が必要です。
目に見える場所でたくさんの投稿が行われたことを嬉しく思います。


・指摘ミス、チェックミス
今回も主催としてデバッグ代行をしていたのですが、疫病で休業期間であった前回と異なり日常生活に大きくリソースを取られていたため、チェックが甘くなってしまいました。
テンプレートの充実、チェック項目テキストの追加などで指摘自体はかなり減ったのですが、それでも60程度のゴーストの処理を見ることになりました。
そのせいで、指摘の漏れどころか、誤った指摘をミスするという失態を3件犯しました。
誤った指摘をしてしまった方には大変申し訳ありませんでした。

今回ミスして指摘した項目は以下です。
「replace.txtの見落とし、正しく動いているものを指摘した」
「里々の特殊変数を存在しない変数として指摘した」
「thumbnail画像の場所がghost/masterでもゴーストのサムネイルとして表示されるのを知らず指摘した」

ちょっと調べれば分かるものばかりで、疲労と精神的余裕のなさで妙な間違いをしてしまったのが痛恨ですね・・・。

また、ルールにも定めている「ゴーストの作者名に本人と連想できないものを設定」のチェックが行えていなかったため、2名の作者については作者名を先行公開する形となってしまいました。
これは1ゴースト30秒でチェックできる項目で、主催として真っ先に確認すべき部分が抜けているというのは弁解の余地のない部分です。
これに関しては大変申し訳無いことをしたと思っています。


・次回の話
もしも次回もまた主催をするとすれば、いくつかルールを追加すると思います。

1,バニッシュルールの徹底
消していいのか悪いのか分からないと混乱を招いてしまっていたため、readmeへの記載などをルールに設けて分かりやすくしたいです。

2,ランダムチェンジの禁止。代用処理の作成
ランダムチェンジすると、当然まだ起動していないゴーストにあたってしまう可能性があります。
リスト順に見ていたのに狂ってしまったなど、ユーザにとってはあまり好ましくない状況になります。
そのため、次回は「案内人に切り替える。案内人が同時起動中なら終了する」という処理を作成して使ってもらうことになると思います。

3,時間制約
今回はありがたくも提出作品数が多かったため、遊ぶ方からすると、時間が足りない、味わいきれないということになりがちでした。
その対策として、累計時間、起動回数、時間分岐などの条件にある程度制限を入れるかもしれません。
ストーリーの核心部などは条件があってもよいですが、基本的な部分は初回起動が終わった後、そのまま見られることが望ましいです。

また、主催としての負荷が大きすぎるため、楽になるような方法も検討しています。

1,最終日に提出されたゴーストはルール準拠のチェックしかしない
今回、最終日の提出ゴーストが40作品近くあり、とてもさばききれなかったため、分散するようにする対処です。

2,マスカレード用テンプレートゴースト使用を推奨
里々にはいろいろなテンプレートがありますが、それぞれサンプルという性質上、必須でない細かい部分の処理も多数入っています。
中には処理が誤っているテンプレートもあり、これらの指摘に時間を取られたため、使用推奨はその対処として考えています。
また、マスカレード用と同じ構成ならば、どこに何が書かれているかが主催からして分かりやすいため、チェックが楽になります。

3,チェック項目の充実
今回の「提出前チェック項目」は、ゴーストマスカレード2で複数回指摘した内容が含まれています。
このおかげか、前回と同じ指摘はほとんど行わずにすみました。
後々、指摘に要する時間という形で自分に跳ね返ってくるので、これは吟味して充実させたいところです。


・案内ゴーストの機能の話
提出作品数が増えたため、いくつか要望をいただいています。
「お気に入りゴーストリスト作成機能」「起動チェックリセット機能」あたりは次回もやる場合は検討したいです。

・終わりに
今回は日常生活の中で主催を行ったため、肉体的にも精神的にもなかなかの負荷になりましたが、それでも盛り上がる様子を見るのは楽しかったです。
作成されたゴーストは、Webサイトなどで本公開するも良し、そのまま匿名ゴーストとしておくも良しです。
それでは、皆様、お疲れさまでした。

続きは拍手コメントへの返答です。
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ゴーストマスカレード3あとがき

ゴーストマスカレード3の製作者公開、及びいただいた後書きを紹介します。
強いネタバレがあるので、閲覧には注意してください。
製作者名及び後書きは「続きを読む」から見ることが出来ます。

以下は掲示板やtwitterでの反応、及び企画終了後の編集後記です。
匿名期間中の様子は以下で見られます。
掲示板 :ゴースト回覧板3rdの伺かイベント雑談スレ
twitter :#ゴーストマスカレード3 タグ感想とかその周り 前半  後半(作成:神夜みゅんさん)
編集後記:ゴーストマスカレード3編集後記
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ゴーストマスカレード3公開

ゴースト匿名作成企画「ゴーストマスカレード3」公開しました。
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ゴーストマスカレード3

企画名
ゴーストマスカレード3

公開しました。

概要
未発表の新作ゴーストを匿名で公開する企画です。
匿名で公開することで、ゴースト作者は作者名にとらわれることなくゴースト内容のみでどう受け取られるかを試してみたり、閲覧者は作者を想像してみたりする企画です。
ある程度のゴーストが同時に発表されることから、長時間利用前提のゴーストは不向きかと思います。
一発ネタや小ネタのゴーストを推奨します。

詳細
作品群の公開時には以下とします。
1. ゴーストの全データを公開
2. ゴーストデータとは別に、作者一覧を公開
3. 作者当てでは、この作者一覧とゴーストを結びつける
注・ここでの作者とは、トークや触り反応を書いた人であり、シェルを描いた人は作者として扱いません。

今回は「マスターシェルを別の人に描いてもらった作品」がいくつか出る予定です。
そのため、絵柄による作者の推測が完全ではなくなっていることに注意してください。
加えて、作者一覧は公開しますが提出作品数は公開しません。
特定の作者が最大3作品提出している可能性があります。

匿名で提出された作品に関しては、全て「匿名」という名前の1作者扱いで作者一覧に表示します。
匿名作品が何作品あるかも不明となります。

スケジュール
・募集期間
~2021/05/01 23:59
・発表
2021/05/02頃
・製作者公開
2021/05/16以降

提出先
earlduant@yahoo.co.jp
メール名を「ゴーストマスカレード3提出」にした上で、作品をzipなどで添付して送信してください。
(SSPの開発者機能などで生成したnarファイルを、リネームで拡張子zipにすることを推奨します)
GMailなどでどうしてもファイル添付できない場合、共有リンクでも良いです。
共有リンクの場合、作者からの確認メールが届くまでは一切修正を行わないでください。

メール本文には、以下のみを記述してください。
・1行目:作者名(表示したくない場合、空欄)
・2行目:webサイトやSNSアカウントがあればそのアドレス1つ(設定したくない場合、空欄)

それぞれの内容は05/16以降の作者&あとがき公開時に使用します。
本文に余分なメッセージは一切書かないようお願いします。

作品のダウンロードと確認ができた場合、返答のメールを定型文で送ります。
この返答メールにあとがきの募集と注意事項が含まれるので、必ず目を通し、必要ならあとがきを記入し返信してください。
提出完了後も何かしらの通知などを送る可能性があるので、企画終了までは定期的にメールをチェックしてください。
また、この企画において、作者の代わりにあーるでぃーが作品を公開することに了承をお願いいたします。

提出メールサンプル

メールタイトル:
ゴーストマスカレード3提出
添付ファイル:
(zip圧縮した作品ファイル1つ)
本文:
あーるでぃー
http://earlduant.web.fc2.com/pages/ghost/ghostpage.html

ゴースト作成時のルール
以下のルールでゴーストを作成してください。
・イラストでの直接的な性器、性交の描画は禁止
・宗教、政治、人種の3種類について、実在するものへのヘイト表現禁止
・zip圧縮時のファイルサイズが10MB以下
・フォルダ名、ファイル名には半角英数字、半角記号のみを使用
・ゴーストの作者名に本人と連想できないものを設定
・アンインストールでシナリオ完結する場合、テンプレートゴーストの方法を使用
・シェルのサムネイル画像の用意を推奨(テンプレートゴースト参照)

テンプレートゴーストのダウンロード

1人の作者が提出できる作品の上限は3作品(合作での参加も含む)までとします。
ただし、シェルのみを担当した場合に限り、作者として扱いません。
管理の都合上、1作品ごとに個別のメールで送ってください。

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ゴーストマスカレード2編集後記

ゴーストマスカレード2に作品提出した方々、そして感想やイラストを投稿してくれた方々、みなさまお疲れさまでした。
現実でも祭りに参加者がいなければ盛り上がらないように、Web企画も見える場所で語られないと盛り上がりません。
今回はtwitterの「#ゴーストマスカレード2」タグが非常に活発で、感想とイラストが大量にあふれる嬉しい事態となりました。
この企画に参加してくれた全ての方々に感謝します。

・次回の話
さて、twitterを見ていると、中には次回のことを考えたりしている方もいるようで、企画者としては大変嬉しいことです。
しかし次回開催は少々厳しいかもしれません。
主催としての稼働がきつく、ここをなんとかしないといけないのですが、どうしたものか悩みどころです。
企画の狙いについての記事でも書きましたが、ともかく参加しやすくすることがこの企画の肝であるため、受け入れを減らすことは考えられません。
今回は疫病による自粛期間であったこともあり、なんとか企画を動かせたのですが、参加作品の動作チェックが非常に時間がかかります。
ゴーストの提出時はもちろん、再提出時もゴーストがちゃんと起動するかを確かめる必要があります。
バグを直したり処理を組み入れたりした結果、初回起動が動かなくなるということはよくあることだからです。
(自分も公開中のゴーストで初回起動が動かなくなるバグをやらかしたことがあります)
再提出のたびに初回起動を確認していたため、58ゴーストの参加ということもあって累計で100回以上、受領確認を出したり、修正依頼を出したり、そしてこれが締め切り日前の2週間程度に集中するため、ともかく事務作業の量が半端ではありませんでした。

第1回のゴーストマスカレードであったことですが、匿名ゆえにバグがあっても修正ができません。
2週間、バグがある状態のままで作品が閲覧されることになり、人によっては大変なストレスとなります。
そのために今回はデバッグ協力という形で、05/24までの提出作品は辞書にバグがないかチェックするということを行いました。
対象のゴーストは30以上になり、ここにもとても時間がかかっています。
このチェックを行わなければ稼働は半分以下になりますが、バグに嘆く作者の数は提出作品に比例して増えてしまうことでしょう。
「バグのある作品を出したのなら自己責任」という考えもありますが、ほとんどの人はゴースト新規制作の経験が0~3程度であることを考えると、経験の蓄積によるノウハウが無いことになります。
そうであれば、バグのある状態で出してしまうのも仕方のないことで、誰かが確認しておく必要があります。
そしてこの企画は匿名ゆえに相互確認などをやってもらうのは厳しいため、やはり主催がやる必要があるでしょう。

解決するとすれば、主催を複数にして共用メールアドレスを使うなどがありえるでしょうか。
ただしこれもまた問題があり、最も使用率の高い「里々」をコードレビューできる人を揃えるのはなかなか厳しいです。
制作において難易度は高くないとは言え、里々やSSPの独自仕様が大変に多いため、レビューとなると他のプログラム言語と違って難しいです。
(実際のゴーストの動作を見るだけでは見つけづらいものが非常に多く、どうしても辞書を見ることになります)
作業時間もかなり長い上、この作業で何かしらの成果物が出来上がるわけでもなく、さすがに無償でやってと言えるレベルではありません。
これを解決するのであれば、投稿締切日と企画公開日の間に修正期間を入れることでしょうか。
例えば、締切から2週間程度間を開けて公開というスケジュールにし、その間は修正期間とすれば負荷が分散するので、主催としてはやりやすくなります。
しかし、締め切りから公開までが長いと、小さなWeb企画ゆえのライブ感や企画への熱が冷めてしまうところがあって悩ましい部分です。

この企画は大量のゴーストが公開されるため、公開日はカレンダー上の休日であることが望ましいですが、そうすると主催としての最も忙しい期間が平日になってしまうため、ここも調整しづらい部分です。
投稿の最終日と前日は提出が増えるために、丸一日確認作業などで拘束されることを考えると、2連休を確保したいところです。
この2連休が土日だと公開が月曜になってしまうという今回のような事例を起こしてしまうため、第1回のスケジュールである04/30締切05/01公開のゴールデンウイークを使う方法がベストという気がしますね。
今回始動が1ヶ月遅かったのは大きなミスでしたね。

・Web企画としての盛り上がりの話
気軽に参加できる企画にしたいと考えていたので、それが実ったことは嬉しい悲鳴です。
主催として大変ではありますが、伺かのコミュニティが活気づくので、見ていて楽しいところでもあります。
そして、公開記事でも書きましたが、小さなコミュニティゆえに通話などで感想を言い合って満足してしまうと、見える部分には何も残りません。
伺かのコミュニティの現状は狭く深い状態にあり、そういった活発な人達が動かないと目に見える場所の感想も減り、それによって書き込もうとする人も尻込みしてしまう状態になります。
これはゴースト回覧板のスレッドで書き込みが極めて少ないものがほとんどであることを見ると理解してもらえるのではないでしょうか。
今回の企画では、事前に書いていた部分を汲み取ってくれた方が多く、スレッドもtwitterタグもかなりの数の投稿が行われました。
生の声というよりきちんと文章をまとめた感想とファンアートがあふれるという面白い状況となりました。
作品提供者でない方にも色々感想やイラストを描いてくれた方が多く、大変幸甚なことです。

・アンインストールイベントの話
伺かの界隈では、ゴーストのアンインストールでイベントが完結するという形式をとる作品が多いです。
単体の作品なら再度インストールすればいいのでユーザへの影響は大きくないのですが、今回のようなイベントだと別です。
今回はパッケージ形式という全ゴーストが一括インストールされるSSP用の形式で配布しているため、1ゴーストだけ入れ直したいという場合には手間がかかります。
パッケージを再インストールすると、他57ゴーストに関して「インストールしようとしているフォルダ名と同じ名前のフォルダがあるため、上書きか少しフォルダ名を変えてのインストールか選んでください」という内容のダイアログが出てしまいます。
もし次回やるとすれば、アンインストールの代わりになるような処理やサンプルを十分に例示した上で、アンインストールで重要なトークやイベントを起こすことを禁止とするかもしれません。
テンプレートゴーストを公開し、そこにアンインストール代わりになる処理や解説、初回起動イベントをゴースト内から起こしつつ2回目以降であることを判別する処理などのサンプルを記載することになるでしょうか。

・バナーの話
今回は58ゴーストということで、案内ゴースト内のリストも長くなり、readme.txtを表示するとは言え二度目の起動時にどんなゴーストだったか忘れてしまいがちだったようです。
次もやるとしたら、立ち絵を使ったバナーを作ってもらい、案内人でのreadme表示時にバルーンに貼り付けるようにしたら便利なのかもしれません。
masterシェルのサムネイル用画像として特定のpx数のpngを格納してもらい、それを表示するのが無駄がなくて良さそうです。
(SSPの機能で、readmeと同じフォルダにthumbnail.pngを入れると右クリックでのゴースト一覧でマウスオン時に表示されますが、シェルでも同様にthumbnail.pngを各シェルフォルダに入れるとシェル一覧でのマウスオン時に表示できます)

・百合が多い話
多くの方が気づいたと思いますが、今回は百合すなわち女性同士の恋愛を扱う作品が非常に多くなりました。
これはおそらくきっと間違いなく、とある1作者によるものでしょう。
それはホウ酸さんです。
この作者さんは百合好きを公言し、常に百合について話をするtwitterアカウントを運用されているのですが、とてつもないパワーと行動力を持っています。
というのも、百合を扱うゴーストがいればそのゴーストの百合想像ツイートを連投し、百合ゴーストが更新されれば追加分に対して数百文字以上の感想を毎回律儀に投げ、それを1年以上も続けた結果、このゴースト界隈において百合の存在は大きく育ちました。
やはりゴーストにおいて感想をもらえるのは嬉しいものですし、更新のたびに追加したトークやイベントに関して感想をもらっていれば、作者のやる気も出るものでしょう。
植物に水をやって熱心に世話をしていれば、花開くのも当然というわけです。
なお、今回も百合ゴーストに数千文字単位の感想を用意しているというのだから恐ろしいものです。
ということで、好きな属性がある方は、狂ったように(褒め言葉です)それについて語り続け、該当する作品があれば狂ったように感想を送り続け、次回開催まで続けるとその作品が増えるのではないでしょうか。
自分にはその熱量がとても真似できないため無理です。

・終わりに
大変でしたが、コミュニティが活性化して普通では見られないほど感想とイラストが飛び交う様子を見て、やってよかったと思います。
今回も初めてゴーストを作成する方が複数おり、公開するときの高い心理的な壁を少しでも低くすることに協力できていたのならいいなと思います。
作成されたゴーストは、Webサイトなどで本公開するも良し、そのまま匿名ゴーストとしておくも良しです。
それでは、皆様、お疲れさまでした。


続きは拍手コメントへの返答です。
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ゴーストマスカレード2あとがき

ゴーストマスカレード2の製作者公開、及びいただいた後書きを紹介します。
強いネタバレがあるので、閲覧には注意してください。
製作者名及び後書きは「続きを読む」から見ることが出来ます。

以下は掲示板やtwitterでの反応、及び企画終了後の編集後記です。
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(作成:神夜みゅんさん)
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ゴーストマスカレード2編集後記